スランプだと思ったら

基本的な思考

物理的なスランプは存在しない

長い間、麻雀で生活していますが、負ける日や勝ったりする日はあっても月や年の平均収支は、大幅に変動するわけでわありません。

人によっての月間収支は安定するものなのです。

スランプ:不調を指しているわけですが、なぜ成績に個人差があるかというと、単純に技術が足りないのと、精神的に弱い人(熱くなって判断力が低下、現実的な思考ができなくなる)です。

複数でゲームしているわけですから、良い時も悪い時も受け入れましょう。

ポイントは 忘れる事です、麻雀において一局一半荘は毎回独立しています。

その時の最善(配牌・自摸・周りを含めた点棒状況・他者の精神状態や捨て牌)を自分なりに考えて打牌しましょう。

長期のスランプ

長期のスランプは実はスランプでなく現在の実力です、己を見つめ直してください、

HPに乗ってる基礎と応用がちゃんとできていれば、ゲーム代負けすることは月間で、まずありえません。

基本が出来て、なおかつ負けるのであれば集中力が足りていないということです。

走ったり・筋トレや柔軟運動をお勧めします。お近くに整骨院などあれば骨盤矯正や体幹を強化できるよう指導を受けるのもよいでしょう。

オリジナルの基準を作成する

実際にスランプになった時に冷静な判断を下すのは、不可能です。

なぜならスランプになっている=冷静な判断能力が欠如しているからです。

その時に助けになるのが、個人個人で積み重ねたオートセオリー打法です、僕の場合は 六巡目までの先手両面は打点に関係無くリーチにする・先手を逆に打たれたら最終形もしくわ条件的な意味のある打点以外はダマを選択etcです。

自分の中で基準を作ってそれを遵守することで、常に100点とはいかないまでも、平均して70点の麻雀が打てれば、最悪の精神状態から徐々に抜け出すことができるでしょう。

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