食い延ばしを否定するとき

鳴いて字牌が出てきたとき

捨牌 XXX⑧四西 345(3チー) 222(2ポン)

345のチーで西が出てきました。

食いのばしとは連続形の4567 などから3を鳴いて面子を増やす鳴きです。

もしも食いのばしであれば、直前の四がおかしい。

四4567西でくっつきテンパイの一向聴であれば先に西を切るからです。

※染めての時は別。

ターツ落としの時

捨牌 XXXX五三 345(3チー) 222(2ポン)

345のチーで三が出てきました。

三五のターツ落としです(三三も同様) 食い延ばしを否定です。

なぜなら 三五④⑤⑥⑦と持っているところから五を切ったことになり、聴牌を崩してることになります。

※染めての時は別

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