三人打ちの勉強へ

基本的な思考

染めてに対応する

染めての基本的対応麻雀において混一や清一は非常に戦略として組みこまれやすい重要な役です。まず染めの気配を感じる鳴き仕掛けに対して、自分自身が間に合うのか判断しましょう配牌状況が間に合うなら相手と逆の色で先手をとる、逆に間に合いそうにないなら...
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色々な型を使い分ける

単調な攻めをしない常に両面でリーチをかけてくる相手って実は楽なんです、キッチリ回って打てばカウンターも取りやすいので対処しやすく怖くありません、たまにカンチャンやシャボ待ちで相手に楽をさせないようにしましょう。鳴きや捨て牌によるブラフ上級者...
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愚形好形の理想

最初に自分の捨て牌に注目するオーラスに上がりトップ条件、3・6待ちの平和で聴牌しました、捨て牌は東南白發27白⑧⑨白 あなたはリーチしますか?いくら両面でも極端に上がりにくい捨て牌の時はダマの選択も必要です。 特に3・6 4・7は 吸収され...
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相手の河を観察

中心に向かって三人打ちは基本的に内側に向かって牌を集めるので、序盤に切った牌の周りは持ってないことが多いです。逆に中盤からの手出し牌の周りは持たれてると考えます。スライドからの読み簡単な例 序盤に8を切っているのに中盤に手出しで8が出てきま...
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親と子の攻め方の違い

親の手作りの理想親の特性を最も活かすことができるのは一撃の破壊力です、東1局でトリプルを直撃できれば、それだけでゲームセットですし、小車輪等染めてと絡めれば比較的クリアしやすい条件なんです、打点がありそうというだけで、多少の聴牌では刃向えな...
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最適なリーチを学ぶ

ボーダーラインよく四人打ちは上手いのに三人打ちは勝てない人の話を、聞くことがありますが、理由は簡単です。リーチに対するボーダーラインが低すぎるからです、三人打ちは配牌や自摸からのまとまりかたが四人打ちよりも良いことが多いので乱戦になり易いん...
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巡目による押し引き

絶対打法と相対打法絶対打法とは自分が見えてる牌だけをカウントしたうえで、打牌を選択、相対打法とは自分が見えてる牌+手出しや切り順、方向性を推測して自身の必要牌をカウントして、打牌を選択する打ち方です、序盤は絶対打法、中盤から終盤は相対打法で...
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スタートの方向性

配牌をもらって5巡が上級者の壁スタートの方向性は麻雀において非常に重要です、特に三人打ちは一人ひとりの一打の影響力が顕著に収支差として開きやすいので、注意が必要です。最初で大切なのは自分が和了がれるか否かの判断です、さらに誰が和了ればオーラ...
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東場は固く重く

東場は固く重く南場は軽く速くなぜ東場は重く固くなのか?極力リーチで素点期待値をとりやすく、かつ飛びにくくなる南場は軽く速く点棒状況が優位になった状態で速度でウマを回収というのが理想の型の一つだからです。オーラスに点棒の優位があれば、無い側は...