三人打ちの勉強へ

基本的な思考

リスクとリターン

和了れそうにない時でも丁寧に125④⑧⑨一一一東南白發中  こういう配牌で何切りますか?字牌から順番に落としていくのは、実は悪手です。染めを意識するも、まだどっちの色に寄るかもわかりません、ゆえに正解は一萬の暗刻落としが王道です。暗刻落とし...
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心理状態を把握する

まず、観察から三人打ちで観察ってどうするのでしょうか? 簡単です期待値が高い先手以外は全て撤退です。 中途半端な手作りをしないで防御に集中します、そこから傾向と対策を練りましょう、攻防しないことで初見の相手の癖や好みの待ちが浮かびあがってき...
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北の扱い

北が抜きドラである時(ポン有り)これは配牌の要素が非常に強い影響を受けます、染めてに関してと、七対子以外は即抜きをお勧めします。リーチ一発が消えるから即消し用に持つにしても、当たり牌になっていることもありますし、自分の選択肢が単純に減るだけ...
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スランプだと思ったら

物理的なスランプは存在しない長い間、麻雀で生活していますが、負ける日や勝ったりする日はあっても月や年の平均収支は、大幅に変動するわけでわありません。人によっての月間収支は安定するものなのです。スランプ:不調を指しているわけですが、なぜ成績に...
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トップより大切なクビ

沈みウマの特性関西でもっともポピュラーな沈みウマルール、35000点持ちの40000点返し。簡単に説明すると40000点に満たないと支払いが発生するということ。持ち点が0点になるとトビでさらにマイナス10000点の素点が飛ばした人に与えられ...
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強者は後の先を取る

回避不能のカウンター先行でリーチしたのに和了り牌を多数持たれて、カウンターを受けてしまう悲しい経験ありませんか? 強者は意図的にそれを実行します。ポイントは相手の手役を特定すること、正しい受けで待ちをおおよそ推測すること、打点を確保すること...
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強い河を目指す

情報はできるだけ与えない字牌は28枚 萬子は8枚 筒子と索子で72枚 合わせて108枚そのうちに主に使うのは筒子と索子の2から8の56枚が攻撃のメインです。手作りする時は外から内にを基本にして、相手に待ちを絞りにくくしましょう。ポイントは迷...
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正しい姿勢

正中線で構える足を組んだり横になりながらの麻雀は身体に無駄な負荷がかかります、長時間精密作業をする上でmissの元凶になるのでやめましょう。さらに全体の視野が下がるので得られる情報も減少します。サンマだけでなく麻雀する上で非常に不利になるか...
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鳴きの条件

保険を掛けた状態の鳴き三人打ちで大切なのは毎局の局収支をプラスにもっていくこと、すなわち放縦せず上がり続けることですが、安易な鳴きは素点を削り、守備力が下がりロクなことがありません。ではどういう状態で鳴くのが定石かというと、ポンテンもしくは...
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放銃しても構わない

放銃してはいけない相手麻雀って相手の手が全部わかりません、むしろ不確定要素が多いので、序盤に早いリーチがかかると困りますよね?かといって他者がどんなリーチかもわからないのに毎回ベタ降りはお勧めしません、放銃してもいい相手を決めておいて、その...